東アジア地域の各民族・国家の歴史の発展を、国際的関係のなかでとらえようとする立場から設定された歴史学上の地域的世界の概念。
日本の歴史・文化が隣国の中国や朝鮮と密接な関係をもってきたことは、古来言及されてきたが、第二次世界大戦後の歴史学研究では、単なる一国史あるいは交渉史の立場ではなく、新しい観点から「東アジア世界」の歴史に焦点があてられることになった。
とくに中国史の前田直典が1948年に「東アジアに於ける古代の終末」という画期的論文を発表し、中国、朝鮮、日本などの東アジア諸民族の社会発展には相互に関連性が認められることを指摘したことは、東アジア世界論の出発点となった。
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東アジアの一部と日本に分布。
日本では本州、四国、九州に分布し、暖地では丘陵部~山地、寒冷地では平地まで自生する。
ツキ(槻)ともいう。街路樹や庭木などとしてよく植えられる。
高さ20~25mの大木になるため、巨木が国や地方自治体の天然記念物になっていることがある。
葉の鋸歯は曲線的に葉先に向かう特徴的な形であり、鋸歯の先端は尖る。
雌雄同株で雌雄異花である。花は4~5月頃、葉が出る前に開花する。
秋の紅葉が美しい樹木でもある。
個体によって色が異なり、赤や黄色に紅葉する。
木目が美しく、磨くと著しい光沢を生じる。堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われる。
日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられた。
現在は高価となり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっている。
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伐採してから、乾燥し枯れるまでの間、右に左にと、大きく反っていくので、何年も寝かせないと使えない。
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